株式会社JIJのRoss Grassieは、2026年4月に世界経済フォーラムが発行したホワイトペーパー “Quantum for Energy and Utilities: Key Opportunities for Energy Transition” に貢献しました。量子技術の発展に伴い、その応用可能性は研究開発領域にとどまらず、エネルギー・ユーティリティを含む幅広い産業分野へと広がっています。本ホワイトペーパーでは、量子コンピューティング、量子センシング、量子通信が、エネルギー転換およびエネルギーシステムの高度化にどのように貢献し得るかが整理されています。再生可能エネルギーの統合、EV充電の最適化、先進材料探索、漏えい検知、ポスト量子暗号などの実用的なユースケースに加え、AIやHPCとの連携可能性についても論じられています。Rossの知見は本ホワイトペーパーにおいて貢献者として認められており、量子技術の実用化に関する国際的な議論に対するJijの継続的な関与を示すものです。JIJは、量子・数理最適化技術を社会に実装可能なソリューションへと発展させることに取り組んでいます。研究開発、産業応用、パートナーとの共創を通じて、今後も日本およびグローバルにおける量子技術の発展と責任ある社会実装に貢献してまいります。関連リンク: 世界経済フォーラム ホワイトペーパー “Quantum for Energy and Utilities: Key Opportunities for Energy Transition”