「SIP第3期『先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進』とBRIDGE量子関連施策連携 公開シンポジウム2024」公式サイトはこちら:https://jijipress.online/pqts-symposium2024/10月29日(火) 内閣府と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST:https://www.qst.go.jp/)共催の公開シンポジウム「SIP第3期『先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進』とBRIDGE量子関連施策連携 公開シンポジウム2024」にて、Jij代表の山城が登壇します。JijはBRIDGE案件において、ハイブリッドアルゴリズムの技術検証を行っています。これには一般企業から提供されたデータを含む実データを使用しています。また、時系列構造を使った分割アルゴリズムの新規開発も進めており、その応用例として発電計画が挙げられています。さらに、Blending equation(配合方程式)の研究では、簡素化したモデルでアニーリングによる実行可能解の探索を目指しています。これらの研究開発に加え、JijZeptLabの開発もBRIDGE案件の一部として進められています。これらの研究は、エネルギー、鉄鋼、食品加工分野などへの将来的な適用を目指しており、Society 5.0の実現に向けた橋渡しの役割を果たすことが期待されています。プロジェクトの詳細はこちら:https://www.qst.go.jp/site/bridge/r5-04-bridge-r6.htmlJij山城登壇時のタイムテーブル